一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2019.06.11 Tuesday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

 

エコアンダリヤの帽子&かごバッグ「07 HAT」

エコアンダリヤ クロッシェ<803>

 

表紙の帽子です。

 

今回は、指定糸&針で、ゲージを編んでから始めました。

なぜか、目はぴったりなのに段が合わないんですよね〜。

冬の棒針でも同じ現象が… 手癖でしょうか?

 

何度か編み直しても改善しないので、

目数はレシピ通りにし、段を減らして調整しました。

 

なのであまり参考になりませんが、ゲージを編んで紐まで編んでも、

3玉で出来ました。

 

しかし、クロッシェなので、細い!

去年に編んだマニラヘンプヤーンの帽子より、だいぶ時間がかかりました。

 

 

サイズは、かなり大きめのような気がします。

頭が大きい私でも、ちょっと大きいかな、と感じるくらいに仕上がりました。

 

 

去年編んだ、マニラヘンプヤーンの帽子と比較。

目の大きさが全然違いますね〜。(編み目の酷さは置いといて…)

個人的な好みですが、目がざっくりしてるより、詰まっているほうが好きかも。

 

今回は、仕上げにキーピングと撥水スプレーをしました。

ブリムの最後7段にはテクノロートが仕込んであって、

形が作りやすいです。

とっても可愛くて、お気に入りの帽子になりました♪

 

 

 

 

 

 

パターン:すぐできる定番のスカート「1」

 

本屋さんで偶然手に取った本。

開いてビックリ、すんごいレトロ感〜!

 

 

でも、作例が多くて(全41パターン)

今着てもかわいいよね?と思える形がちらほら。

無駄のないレシピ(プロセスとあり)に、アドバイスという形で図説がたくさん。

なんでかわからないけれど、見ていると

作ってみたい!という気持ちがむくむくと湧いてくる…

 

で、早速作りました。

 

今回、ベルト芯(インベル)を初めて使いました。

近所の手芸店(全国にチェーン展開してる)にあったのは、

ナイロンインベル、接着インベル、ストレッチインベルの3種。

 

ナイロンは硬く、どうしても糸調子が合わなくて断念。

ボタンホールも開けられたかどうか?ミシンが壊れそう…(試しませんでした)

 

ストレッチインベルは、ゴムのことだったんですね〜!

前スカートのベルト芯には使わなかったけど、

後ろスカートがゴム仕様だったので、そちらに使いました。

普通のゴムよりしっかりしていて、丈夫そう。いいですね、これ。

 

接着タイプは、レシピ的に違う気がして使いませんでした。

 

ここでようやくネットで調べ、ユザワヤのベルト芯がいいらしいという情報をゲット。

こちらはレーヨン製。

お店の方にも、ナイロンより扱いやすいですよと教えていただきました。

これで問題なく作れたのですが、なんと10m巻き!

あと何着作れるんだろう…笑

 

型紙は、全てかこみ製図。

自分のウエストサイズで数字を出したり、丈を変えたり、

工作みたいで面白かったです。

カーブがちょこちょこあるんだけど(今回のスカートにはなし)、

そういうのはカーブ定規があるといいのかな?

 

生地は、ずいぶん前にRick Rackさんで購入したものです。

かなりしっかりしていて、パンツやジャケットを作ってもよさそうな感じの布。

このスカートにはしっかりし過ぎなんでしょうが、

これはこれで悪くない…と思いたい。

 

こんな風に、絞って着用しています。

 

 

トップスをインにするとかわいい。

前ボタンで着脱する仕様ですが、後ろゴムなのでそのまま着脱できます。

生地1.5mで出来るだけ丈を長くしたけど、もう少し長くしたかったな〜。

 

 

 

 

 

 

パターン:aviver「コートワンピース」

生地:クルール「クリアタイプライター 春色ブラウン」

 

S〜Mサイズで作りました。

 

身長152cm標準体重が着れば、モデルさん着画からさらにオーバーサイズ気味。

これは想定してたので、袖丈は初めから−3cmカットしました。

(二枚袖でしたが、適当に真ん中あたりで詰めちゃいました)

 

着丈は着てから決めようと思い、そのままで。

でもこれ、着丈110cmは長すぎだって分かってた〜💦

95cmくらいから始めてもよかった…めっちゃ布を無駄にしてしまった。

最終的に、−20センチの着丈90cmで落ち着きました。

膝頭がちょこっと覗くくらいです。これ以上長いと、服が歩いてるみたい。

(かっこよく着こなせる人が羨ましい。自分には似合わなかった)

 

たまたま、評判が良いと聞いて買ってみたミセスのスタイルブックを見ていたら、

分かりやすいページが目に留まりました。

 

 

こちらのモデルさんは身長154cmということですが、

私が着た時も(衿のあるなしの違いはあれど)こんな感じのシルエットです。

なので、真似してウエストリボンを作りました。

 

 

うんうん!ずいぶん着やすい感じになりました。

(ウエストリボン寸法 4cm×180cm)

 

私にとっては、コートの要素が強いものが出来上がりました。

特に難しいところもなく、すいすい進んで楽しかったです。

 

背当てやシームポケットは初めてでしたが、

楽しく出来ました。(ポケットきれいに出来なかったけど💦)

 

 

ボタンは、古着を処分した時にとっておいた15mmの貝ボタン。

タグはC&Sさんです。

接着芯はダンレーヌCX33。

生地は、巾146cmを235cm使用しました。

(着丈をカットしたので、もっと少なくて済むかもしれません)

 

次回作るなら、初めから羽織りもののつもりで生地を選んで作りたいです。

ラフな感じがいいな。

以下、メモ。

ポケット位置は2〜3センチ上げる。

お尻が隠れるくらいの丈で。

 

 

 

 

 

 

パターン:手編みのニット帽子「ヘリンボーン柄のキャップ」

糸:毛糸ピエロ♪「214ソフトメリノ 7ブラウン 1アイボリー」

 

寒〜い頃に編んだものを今更ですが。

 

レシピでは、作り目を別糸で作って編み込み模様から編み始める方法でしたが、

指に糸をかける方法で作り目をして、ゴム編みから編みました。

ポンポンは作らず、市販のフォックスファーボールを付けて。

 

何度か被りましたが、もう少し自分好みにカスタマイズしたいな。

手作りならではの楽しみですが、一度や二度編み直したところでは

なかなか思い通りにならない!

 

編み物って、難しい〜。

でもまた、寒い時期が近くなったら懲りずに挑戦します。

 

 

 

 

 

 

パターン:Rick Rack「サコッシュ&ポーチ」のサコッシュ
 

二作目は、自分用に作りました。(一作目→

 

DカンとナスカンセットはRRさん、ファスナーはノムラテーラーさんです。

ファスナーは一作目に使用したノムラテーラーさんオリジナルではなく

一般的な金属ファスナーですが、オプションで長さとスライダーを変更しました。

 

布はウール。接着芯を貼ったほうがいいような?

でもこのレシピ、布の裏側も見える仕様。

いくら袋の中とはいえ、接着芯が見えてしまうのはいかがなものだろう?

 

考えた挙句、以前購入した“くもの巣シート”なる両面接着の存在を思い出し、

それを使って適当な薄地を貼り合わせることにしました。

 

※最近購入した『接着芯の選び方・貼り方BOOK』を見ていたら、

くもの巣シートは、接着芯とは別物だと書いてありました!(2/17追記)

 

 

貼り合わせが下手で、ポコポコと生地が浮いてる!

でもまあ、内側だしいいか。…いいか?💦

 

貼り合わせには薄い生地を使いましたが、ウールに厚みもあり、

部分的に縫い代が大変な厚さになってしまいました。

ミシン押さえに収まらなかったところもありましたが、強引に仕上げました。

まあ、自分用だからいいか。…いいか?💦

 

ウールの厚みのおかげか、何も入れていない状態でも自立します。

 

 

一作目で自分が使うには若干大き目に感じたので、

ファスナーは26cmにし、全体の寸法も一回り小さくしました。

使いやすいです。

 

 


PR

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM